3月8日、米国カリフォルニア州サンディエゴ・コンベンション・センターで、光通信展・シンポジウム(OFC)が予定通り開催されました。 今年は世界各地から500社以上の企業が当展示会に集まったことが報告されています。研究開発、生産、販売を統合した光通信の専門メーカーとしての江蘇吉星光通信科学技術有限公司(略称:江蘇吉星、KomShine)も、再び出展しました。今回のOFCで、江蘇吉星は、光ファイバの検査、クリーニング、ホットメルトなど数十件の製品を出展しました。
本社の4820番ブースで、担当チームがすでに各シリーズの製品を並べています。 今回のOFCでは、出展品のハイライトと言えば、 KFI-40光ファイバ識別器、KIP-600v光ファイバ端面検査機、QX45 OTDRアップグレードモデルという3つの新製品です。
その中でも、QX45+KIP-600vコンビネーションモデルのQX45 OTDRは、業界でも革新的な製品として、ファイバーの障害検出機能付きだけでなく、端面を迅速に検査ことができるため、展示会でお客様に大変好評されました。
今回の展示会では、光ファイバ融着接続、光パワー測定、端面洗浄などのシリーズ製品や、光ファイバツールセットなど、数十種類の製品カテゴリーが江蘇吉星のブースに並んであり、立ち寄られたお客様が多くいました。 また、会場では、FX37光ファイバ融着機に非常に興味を持っているお客様に、販売スタッフは根気よく製品の機能を説明し、多くのお客様からKomShine製品に対する評価の声が上がっていました。
お客様により良い体験をしていただき、また製品をより早くて詳しくて正確に理解しその使い方をマスターしていただくために、江蘇吉星は各製品の紹介ビデオを用意し、製品の強力な機能を紹介していました。また、ビデオは初心者の視点で制作されており、気軽に操作を始められるようにお客様にKomShine製品をわかりやすく、全面的に理解していただくねらいです。
実際の動作現場で、不完全または不足しているツールのため、光ファイバの作業効率が低下したりスケジュールが延長されたりすることがよくあります。KCI-6D光ファイバクリーニング・テストキット、KFS-40光ファイバ融合ツールキットなど今回出展された製品は、この問題の良い解決策になります。
近年、インターネット通信の継続的な高度化に伴い、特に現在、世界各国で4Gや5Gの通信網の構築が進められている中で、より高品質な光ファイバ製品に対する需要はますます高まってきます。江蘇吉星は、製品の開発・設計という段階からこの点を意識し、コストパフォーマンスの高い製品をお客様に提供するよう努めています。展示会で、KomShineが提供している完全な製品キット、充実したアフターサービス、ワンストップの製品サービスは、多くの国内外のお客様の注目を集めました
OFC2020 が盛り上がっておりますが、江蘇吉星の4820番ブースに引き続きご注目ください。皆様に、高品質の光通信製品をお見せすることを楽しみにしていまして、また本社の製品や関連する光ファイバの知識を詳しくご説明したいと思っております。